こんな時のバイカーズミーティング。

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バイカーズミーティング。その存在感はどうしても野外型宴会、それこそ花見と同じようなカタチが日本では定着した。僕ら日本人バイカーにとっては日本製らしいカタチに落ち着いている。しかし今のようなに日常が大きく変化せざる終えない事態になると先ずは二の次となってしまう。バイカーズミーティングがそんなに偉いものを目指しているものではないかもしれないけれど、こんな時に開催して非難を浴びるようなものではないとおもう。

僕らが知っていることで良いアイディアがある。僕らがバイクミーティングを通して知っていることがあるはずだ、ひとりでプレッシャーに悩んでいるより、数でできることがある。
例えばバイクで走 って現地で1リッターのガソリンを主催者が用意したドラム缶に一人一人が継ぎ集めたなら、500人集まれば500リッター置いて来れる。もちろんガソリンを必要とされているロケーションに限るし、あくまでも安易な発想でそこまでに多くのガソリンを各自で消費はしてしまうのだけれど、バイクミーティングで僕らが知っていることはそういったことではなかったのかと思うのだ。

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